【後編】SECIモデルの「動けない」を解決する——VCSループという実践の軸
前編では、SECIモデルが「わかるけど動けない」理由と、具体的な成功事例・失敗パターンを整理しました。 まだお読みでない方は、ぜひ前編からご覧ください。 前編で見えてきた根本的な問いは、こうです。 SECIモデルは「知識 […]
【前編】SECIモデル、理論はわかるのに動けない理由——3つの実践事例と、よくある失敗パターン
「野中郁次郎氏のSECIモデル、研修でも本でもよく出てくる。でも、いざ自社でやろうとするとピンとこない」 そんな声を、中小企業の経営者や管理職の方からよく聞きます。 SECIモデルは間違いなく優れた理論です。ただ、理論と […]
一所懸命なのに成果が出ない会議、その正体
「シャンシャン会議」はなぜ起きるのか よくある相談のひとつが「会議が報告主体で活発な議論が起こらない。シャンシャン会議が多い」というものです。 部門長を集めた会議ともなると、部門横断の課題解決を経営は期待します。しかし実 […]
営業マンは作られる!
「うちの営業は、個人の力に頼りすぎている」——そんな悩みを持つ経営者は少なくありません。エース社員が退職するたびに売上が揺らぎ、採用のたびに「センスのある人材」を血眼で探し続ける。しかし、そのアプローチ自体が、すでに10 […]
意思決定のVCSループ
何かを決めるとき、人は何にこだわり、どんな基準でものごとを決めるのだろう。 お昼は何を食べよう。午後の仕事は何から片付けなきゃいけないか。新しい設備の導入に関して提案が来ていたな、何社かの見積もりからどう絞り込むべきか。 […]
数値の可視化 Ⅱ.売上は「地図」で見る
売上の「地図」を描く ― ABC分析で重点顧客・重点商品を明確にする 1. 売上の「公式」を経営に使う 売上高は以下の式で分解できます。シンプルですが、これを常に意識しているかどうかで、経営の打ち手が大きく変わります。 […]
数値の可視化 Ⅰ.利益とキャッシュフロー
利益とキャッシュが経営の羅針盤 1.売上<利益 売上は事業規模と成長性を測る根幹的な経営指標です。しかしそれ以上にしっかりと把握すべきなのは利益です。利益なき売上は成果とは言えません。利益こそ「次の成長への原資」です。で […]
AI時代に求められる力とは
1. 知識とのつき合い方が変わる AIが身近になった今でも、基礎的な知識は変わらず大切です。自然科学や物理法則といった土台があるからこそ、判断の軸がぶれません。ただ、それだけでは足りません。日常の中でふと目に入る「今は興 […]
カナダのカーニー首相「ミドルパワー連携」論は、“企業間の力学”に置き換えると、驚くほど構造が似ている。
中小企業を「ミドルパワー」と捉えた再整理 1. 大企業=“大国”、中小企業=“ミドルパワー”という構造 国家間の力学を企業に置き換えるとこうなります。 国際政治 企業社会 大国(米・中) 大企業(発注側) 中堅国(ミドル […]
基本的コミュニケーション
はじめに 組織を率いる立場になるほど、「コミュニケーションの質」が業績に直結することを実感されていると思います。戦略、商品力、営業力──どれも重要ですが、それらを動かすのは“人”であり、人が動くためには「信頼」と「理解」 […]